国内病院への新型ウイルス対策導入
医療コンテナは、補正予算(新型コロナ感染症緊急包括支援交付金を活用)を利用した、国内病院への発熱外来院外施設として複数活用されています。院内感染防止に役立っています。
医療コンテナの規格化・認証制度
医療コンテナの製造には様々なノウハウが必要です。強靭性、CTやX線装置設置の際の遮蔽性、高度医療機器・精密機器の移動時の配慮などなど、当協議会がこれらを多面的にチェックし規格化します。認証制度事業も視野に入れて展開します。
政府開発援助(ODA)事業
政府開発援助(ODA)事業では、医療コンテナを中心に要請に合った事業展開をしていきます。各分野に経験豊富なネットワークに加え、当協議会の最大の強みは、当協議会を構成する各企業が、現場を大切にして築いた技術力です。
支援にあたっては、
- 現下の感染症危機を克服
- 将来の健康危機への備えにも資する保健システムを強化
- より幅広い分野での健康安全保障を確実にするための国際的な環境を整備
を実施してまいります。