「医療コンテナの平時活用時における基礎構造にかかるガイドライン」販売開始
令和6年能登半島地震において、避難所や医療機関へ計38基の医療コンテナ・ユニットハウスが投入され、DMATの活動拠点や隔離施設として多大な貢献を果たしました。しかし、現場では「建築基準法に基づく常設の基礎に固定されているため、被災地への移設が困難だった」という深刻な課題も浮き彫りとなりました。
こうした教訓を踏まえ、医療コンテナの「平時活用」と「有事の迅速な移設」を両立させるための、柔軟な安全確保の考え方と設計例をまとめた、国内初の実務ガイドラインです。
主な内容
- 第1章 概要:能登半島地震での活用実績と、本ガイドラインが策定された背景・目的。
- 第2章 設計方針:風圧力、地震力、地耐力、転倒防止に関する基本的な考え方。
- 第3章 設計例:20フィート・40フィートコンテナ、折り畳み式ユニットハウスの具体的な構造計算・施工例。
基本情報
- 書名:医療コンテナの平時活用時における基礎構造にかかるガイドライン
- 発行:一般社団法人 医療コンテナ推進協議会(MMCPC)
- 定価:製本32P ¥9,900(税込送料別)
「もしも」の時に動かせる医療を、平時の備えから。 医療提供体制の継続と、強靭な地域医療の構築のために、ぜひお手元にお備えください。